庭づくり、ガーデニング、造園工事から庭木剪定に取り組んでいます   富山県富山市市 花の庭 TEL 076−411−6777               

「ブリジャソットグリス」
イギリスの有名なイチジクです。50gほどの果実で9月から10月にかけて熟します。                     
樹勢が強く大木になります。果実は見た目も味わいもロードスととても良く似ています。


「ロングドゥート」
ロングドゥートが正式名ですがバナーネの名前で知られています。
7〜8月に熟す果実は100gを超える大きさです。9月から10月にかけては60gのサイズに
なりますが味としてはこちらの方が甘くねっとりとしていて美味しいです。
近年、苗木の入手が容易になってきた品種です。初めてイチジクを栽培される方におすすめ
といえます。

「ロンドボルドー」
フランスのボルドー地方の黒イチジク
20〜30gほどの小さな果実ですが8月から10月までの長期間収穫出来るのでとても豊産性
になります。味は甘さと酸味のバランスがとれたとても美味しいものです。

「ホワイトイスキア」
15gほどのとても小さな果実です。果皮は黄色で中は白っぽい白イチジクとも呼ばれる部
類です。9月から10月にかけて熟します。果実が小さいので数はたくさんなります。
他のイチジクとは違った味ですが甘く美味しいです。

「アーチペル」
赤い果皮で50gほどの果実が9月頃に熟します。
果実の中は白っぽい白イチジクです。一番の特徴は食感です。甘くやわらかでとろけるよ
うな感じです。ムースのような感じです。

「アーティナ」
熟しても緑のままのイチジクです。50gほどの果実が9月から10月にかけて比較的長期間
収穫出来ます。甘い砂糖のあじわいです。よく似た品種にコナドリアがあります。

「ネグローネ」
30g程の小ぶりの果実で10月頃に熟します。
黒イチジクで酸味が強めですが食べ飽きない美味しさです。豊産性で良く採れるので家庭
果樹におすすめです。

「ザ キング」
50g程の果実で7月の中頃に熟します。前年に伸びた枝に着果するので夏果と呼ばれます。
熟しても果皮は緑色の珍しいイチジクです。さっぱりとした甘さで美味しい味です。

「フランダース」
40gほどの大きさで黄色い果皮が特徴です。9月から10月にかけて熟す果実はハチミツ系
の甘い味わいです。果皮が他のイチジクより厚いにもかかわらず、皮ごと食べられる少し変わ
った食感も特徴です。

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2023年の当社ガーデンにおける収穫です。早生品種から晩生品種へと続いていきます

8月29日 ホワイトイスキアです。
20〜30g程のミニイチジクです。
イチジク全般の特徴として、小さ
いほど甘いです。

8月29日 カドタです。
日本的な名前ですが、イタリア産
のイチジクです。きれいな黄色の
小さな、甘いイチジクです。

8月26日 アーチペルです。
果皮はきれ果いな赤色ですが
果肉は白色です。とても柔らか
でムースのようです。

8月16日 ロングドゥートです。
バナーネとも呼ばれ、果実は結
構大きめです。甘くねっとりとした
食感が特徴です。

お庭におすすめの果樹


      イチジク

八尾町のショップでは1年生から4年生までの各種イチジクの苗木の販売中です。

10月17日 レディグレイです。
果皮はグレーで果肉は濃い赤色
です。ゼリーのような食感で甘く
濃厚で深みのある味わいです。

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9月25日 ビオレソリエスです。
フランス原産のイチジクです。
黒イチジクの代表格です。
甘いだけでなく、酸味や深みの
ある味です。 

9月15日 
ホワイトアドレアチックです。
白肉種です。上品な甘さです。。

9月6日 ネグローネです。
40g程の小さなイチジクです。
酸味と旨味があって食べてて
飽きのこない味わいです。    


9月3日 ヌアードカロンです。
フランス産の有名イチジクです。
触れ込みほど甘い訳ではないの
ですが、なめらかで美味しいイチ
ジクです。  

9月3日 ロードスです。
当園で一番たくさん植わっている
イチジクです。赤くきれいな果肉で
ジャムのようです。       

8月26日 ブルンスウィックです。
80g程ありました。赤肉でねっとり
と甘いイチジクです。

8月22日 ロンドボルドーです。
8月の収穫の中心になっています。
とても薄い皮のいちじくです。 

8月15日 黄色フランダースです。
正式名称不明種です。
シュガー系の甘い味で皮が厚めな
のにそのまま食べられます。

8月14日 ロンドボルドーです。
フランス産のミニ黒イチジクです。
イチジクの中では最高クラスの甘
さです。

8月13日 アーティナの収穫です。  
果皮も果肉も白っぽいいちじくです。
上品な甘さです。

イチジクは品種が豊富です。異なる品種を取り入れると、大きさ、色から味わいまで、
いろいろと楽しむことが出来ます。

イチジクはとてもなじみ深い果物ですが、100種類以上の品種があることはほとんど知られていません。
それはイチジクの実がとても傷みやすいためになかなか店頭に並ばないからといえます。
一番よく見かけるのはドーフィンという品種です。これが一番日持ちがいいことからこの品種ばかり栽培さ
れているのです。他の品種は味わいで劣っているわけではありません。むしろとても美味しいものがたくさん
あります。
イチジクは手軽につくれます。植え付けて2年位で収穫出来ます。鉢でもつくれます。病気も少ないです。
家庭で栽培する果樹としてとてもおすすめです。


おすすめの品種

「ロードス」
50gほどの果実で9月から10月にかけて熟し
ます。樹勢が強く豊産性です。甘くねっとりとし
たジャムのような味わいです。

「ビオレソリエス」                       
フランスの有名な黒イチジクです。60gほどの果実
で10月中旬から11月中旬にかけて熟します。
イチジクとしては一番晩成の部類です。味は甘い
だけでなく芳醇で濃厚な感じです。